PC用バスの規格
バスとはコンピュータの内外、各回路がデータを交換するための共通の経路を指す意味
実際のバスは
こんな感じです。見た目だと使いやすそうです!
本題の規格に入るのですが、少し長くなるので、画像は無しで行きます。
- Cバス・・日本電気のPC-9800シリーズに搭載されていた拡張スロットの名称の意味
- VMEバス・・コンピュータのバス規格のひとつであり、元々はモトローラの68000シリーズマイクロプロセッサのために開発された事
- XTバス・・1981年発売のIBM PC 及び、1983年発売の PC XT に搭載された、8ビットバスである事
- マルチバス・・産業用システムで使用されるコンピュータバスの規格であり、インテルによって開発され、IEEE 765バス規格として採用された事
これらの事を纏めると、PC用のバスは主にコンピュータで使われる事が多くありながら、規格の種類がこんなに沢山あるとは思いもしませんでした。(種類が沢山あったので一部だけにしました。)