PC用の補助記憶装置

補助記憶装置とは記憶装置の分類で、「主記憶装置」がコンピュータのメインのバスに直接接続され、CPUが即座にアクセスでき、演算の対象にもできる場合もある[1]のに対し、外部バスに接続され、CPUからは直接アクセスできないものを指す事。

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これは、実際の補助記憶装置です。もしくは、パーソナルコンピュータのハードディスクです。

補助記憶装置には他にも沢山種類があります。画像は出せませんが、これで覚えてたら嬉しいです。

  1. フラッシュメモリSSD)・・IFでハードディスクのように動作し、ハードディスクの代わりに使えるメモリー装置の事
  2. 磁気ディスク(HDD)・・磁気ディスクの一種ですが、このハードディスクの読書きを行う装置の事
  3. 光ディスク(ODD)・・CDやDVD、ブルーレイなど、データの光ディスクの読み書きに使用する装置の事
  4. ディスクアレイ・・それらでRAIDを構成信頼性の向上や性能の向上を図った装置の事。補助記憶装置として主にサーバー用の外部記憶装置として利用されている
其々の事を纏めると、PC用の補助記憶装置はHDDから出来ていて、種類が全てPCに繋がっている事が解りました。